Spring Boot Camp@岡山に向けての準備
来週の土曜日に開催されるSpring Bootのハンズオンに参加するため、
環境のセッティングとその周辺の勉強をした。
まずはGitについて。
いままで、SVNしか触ったことがなかったので、この本を使って
基礎の基礎固め。
この本はかなりわかりやすく、超初心者にはお勧め。
- 作者: 大串肇,久保靖資,豊沢泰尚
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2015/05/26
- メディア: Kindle版
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まずは本にしたがってSourceTreeのインストール。
本だと、SourceTreeのインストール中にGitのインストール方法の
選択画面が出てくるとなっていたけど出てこず。
このままでもSourceTreeは使えるようですが、コマンドプロンプトでも
使えるようにしておきたかったので、別途Gitのインストール。
次にSpring Tool Suite(STS)。
STS自体はインストール済だったので、
EGitを使ってリモートリポジトリに公開してある
ハンズオンのソースコードを取得することに。
ローカルリボジトリにクローンを作成するまではスムーズにできたが、
これをMavenプロジェクトとして取り込むことに苦戦。
結局、よくわからずに時間もなかったので、この方法は諦めて、
「はじめてのSpringBoot」に書いてあった方法を試す。
はじめてのSpring Boot―「Spring Framework」で簡単Javaアプリ開発 (I・O BOOKS)
- 作者: 槇俊明
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2014/11
- メディア: 単行本
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まずはSourceTreeでローカルリポジトリにクローンを作成。
完成したプロジェクトをSTSでMavenプロジェクトとしてインポート。
この方法でSTS上にプロジェクトができて、
しかもEGitとも自動的に連携してくれた。
これで、環境はかなりできたかなぁと。
あとは実際に起動してみることと、JUnitあたりか。
はたして、ハンズオンについていけるのか。
怪しい。。。